こんにちは、ぽんちゃんです。
今回は、乃木坂46の4thアルバム「今が思いでになるまで」(初回生産限定盤)の感想を書いてみたいと思います。
1:乃木坂46、4thアルバム「今が思い出になるまで」(初回生産限定盤)収録曲の感想
乃木坂46、4thアルバム「今が思い出になるまで」は、2017年の夏シングル「逃げ水」から2018年の秋冬シングル「帰り道は遠回りしたくなる」までの収録曲プラス、今回のアルバム独自の新曲という構成になっており。
タイプとしては、初回生産限定盤、初回仕様限定盤type-A、初回仕様限定盤type-B、通常盤の四種類が発売されています。
そして、僕の購入した乃木坂46、4thアルバム「今が思い出になるまで」(初回生産限定盤)には全部で15曲が入っており。
シングル表題曲から逃げ水、いつかできるから今日できる、シンクロニシティ、ジコチューでいこう!、帰り道は遠回りしたくなる、の5曲。
それぞれのアンダー曲から、アンダー、My rule、新しい世界、三角の空き地、日常、の5曲。
シンクロニシティ収録の1期生曲であるAgainst、帰り道は遠回りしたくなる収録の西野七瀬さんのソロ曲、つづく。
そして、今回のアルバム独自の新曲として、リード曲の「ありがちな恋愛」、衛藤美彩さんのソロ曲「もし君がいなければ」、4期生曲「キスの手裏剣」です。
ここでは、シングル収録曲ではなく、アルバム独自の新曲についての感想を書きます。リード曲と衛藤さんのソロ曲はともに、乃木坂46の代表曲を数多く手掛けている、杉山勝彦さんの曲でありとても乃木坂46らしい曲となっています。
先日、白石麻衣さんもリード曲について、前奏が好きだというようなことをおっしゃっていましたが、前奏を聞いただけでも杉山さんの曲だとわかるくらい、素敵なメロディーです。
衛藤さんのソロ曲は卒業ソロコンサートにて初披露されており、dtvチャンネル配信で聞いてはいたのですが、これも当時からもしかして杉山さんの曲かな?と思っていましたが、やはりという感じで、とても素敵な曲です。
4期生曲は、初の楽曲ですが、3期生のときと同じくいい曲ですね~、爽やかで明るい曲です。
ということで、アルバム独自の新曲は3曲ともとてもいい曲で、乃木坂46王道の間違いなしという感じです。
2:乃木坂46、4thアルバム「今が思い出になるまで」(初回生産限定盤)特典Blu-ray収録の「Last songs」について
今回の乃木坂46、4thアルバム「今が思いでになるまで」の初回生産限定盤を購入したのはこれが見たかったといっても過言ではない特典映像「Last songs」について。
簡単にいうと生駒里奈さんから西野七瀬さんまでの卒業メンバーの最後のライブの映像集です。
①生駒里奈さんに関して
生駒里奈卒業コンサート@日本武道館(2018、4、22)より
乃木坂の詩、Against、ここじゃないどこか、制服のマネキン、君の名は希望の5曲。
②川村真洋さんに関して
19thシングル、いつかできるから今日できる、全国握手会@インテックス大阪(2018、3、 31)より
My rule
③斎藤ちはる、相楽伊織さんに関して
6thBirthdaylive@秩父宮ラクビー場(2018、7,8)より
ガールズルール
④能條愛未さんに関して
アンダーライブ2018北海道シリーズ@ZeppSaporo(2018、10、5)より
指望遠鏡
⑤若月佑美さんに関して
若月佑美卒業セレモニー@日本武道館(2018、12、4)より
告白の順番、Rewindあの日、ダンケシェーンの計3曲
⑥川後陽菜さんに関して
アンダーライブ2018関東シリーズ@武蔵野の森総合スポーツプラザ(2018、12、20)より
ハルジオンが咲く頃
⑦西野七瀬さんに関して
7thyearBirthdaylive西野七瀬卒業コンサート@大阪京セラドーム(2019、2、24)より
つづく、帰り道は遠回りしたくなる、光合成希望の計3曲。
こうやって、あらためてみると2018年は8人ものメンバーが卒業したんですね。
今年もすでに衛藤美彩さんの次には、伊藤かりんさん、斉藤優里さんが卒業を発表されており、世代交代が進んでいる感じですね。
まだ春なので、あと何人卒業してしまうのだろう。。。
Last songsをみると、なんだかずっと昔のようにも感じ、まだ仕事の都合ででてないだけで、乃木坂工事中にもでてくるんじゃないのか?とも思ったりするくらい実感がなかったり。
1期生を中心にどんどん卒業してしまうのはやっぱり寂しいですね、このLastsongsには当時のメンバーの涙涙の模様も数多く収録されており、ついもらい泣きという感じになってしまうものです。
本来ならば、ひとりひとりの卒業ライブがblu-rayやDVDになってほしいものなのですが、それが無理だとするならば貴重な卒業前の瞬間を収めたこの特典映像は、永久保存版的なもののような気がします。
それでは、今回はこの辺でおしまい。